捜査用研究資料・1

情報テロリストにしてネカマストーカーの櫻井美佐子の中の人について

真空チューブ輸送 『櫻井美佐子(あねご45)の統一教会反対派を笑おう!』2007年03月24日の記事

http://plaza.rakuten.co.jp/misakosakurai45/diary/200703240001/

2007年03月24日

真空チューブ輸送 [ カテゴリ未分類 ]

ベーリング海峡トンネルの記事に、 くろちゃんが食いつきましたねえ~。 http://plaza.rakuten.co.jp/kuroganeyashiki/diary/200703240001/

おもしろいんで、もうちょっと書きましょう。

 

>姉御がそれを指摘するまで、誰もそういう視点から論じた人が

統一教会の中には皆無のように見えるのが、

>かわいそうではありませんか、ということですね。

 

これは、くろちゃんが教会内をよく知らない発言です。

まあ、教会にいないから仕方ないですけどね。

あたしのメル友なんかも食口科学者です。

その人も、あたしと同じようなことを言っていましたので、 くろちゃんの同情は、ちょっと的外れ。

 

教会長とか教区長とか、 教会のことしか知らない人が、 昨日のようなパープリンな発言をするんですわ。

 

>姉御が指摘する「現代のアポロ計画」という観点で

ベーリング海峡トンネルプロジェクトを捕らえるというのは、

>素晴らしいことなのだけれど、

>教会内部にそれを推進するだけの力もないのに、

>こんなロケットプロジェクトは無理、というのが一点。

 

その通り。

 

>さらに、アポロ計画による技術開発と

>それによる繁栄モデルというのも、

>それを担保する仕組みがないままに

>突っ走ろうとしているという時点で、これも矛盾が生じる。

 

その通り。

 

>そして韓国人幹部達の馬鹿どもの処理問題。

 

う~ん、その通り。

 

おっしゃる通りに、今のままじゃ無理なんです。

で、文先生も、因縁トークで献金集める今の教会に

期待して言っているわけじゃないでしょう。

今の教会にできるとすれば、皆でツルハシをもって、

エイコラ、エイコラと、穴を掘るくらいでしょ。

 

要は、文先生がいうところの天一国ができてこそ、

このトンネルプロジェクトも実現するんです。

天一国の指導者が、このビッグプロジェクトを率いるべきなんです。

 

「天一国なんてできっこないじゃん」というのが くろちゃんたち反対派の主張ですから、

この時点で話はかみ合わないんだけどね。

あたしらは「天一国ができる。文先生はメシヤ」と信じているから、

まあ、論争すること自体が無理ってわけです。

 

 

ま、それはそれとして、

じゃあ、このプロジェクトによって どんな新しい技術が期待されるのか?

それすら分からないのが一般食口さんでしょうし、

一般反対派さんたちでしょう。

 

でも、科学者の間じゃあ、トンネルと聞けば、 「新技術」って、連想するのが普通なんですよ。

なぜなら、科学者が夢見ているトンネルがあるからです。

 

それは、「真空チューブ輸送」というものです。

 

物体は全て、地球の重力に従って落下します。

重力が働かない物体はありません。

だから、重力を利用した乗り物、輸送手段ができれば、 石油、石炭、電気などのエネルギーがいらないんです。

重力は無尽蔵にありますからね。

 

その無尽蔵の重力を利用するのが「真空チューブ輸送」です。

 

例えば、地球の中心を通って、

裏側まで一直線にトンネルを掘って、

そのトンネルを真空にしておけば、 空気抵抗もかかりませんから、

自由落下して、上がるだけなので、

所要時間はたった42分です。

地球の裏側に42分でいけるんです。

 

ベーリング海峡にトンネルを掘る場合は、

地球の中心に向かって掘るのではなく、

入口と出口をサイクロイド曲線で結ぶんです。

 

所要時間は

T= √(2πD/g) … Dが直線距離、gが重力加速度

です。

ベーリング海峡のDを85kmとすれば、

T=234秒=約4分

っていうことです。

 

すごいでしょ!

4分で海峡渡っちゃうんですよ。

しかも、ほぼ自由落下ですから、

4分間無重力体験できるんです。

 

中間地点の2分(120秒)の所が 最高スピードが出ますから、

V=120×9.8=1176m/sec!

 

わおー! マッハ3.5よお~!

 

つまり~、ベーリング海峡トンネルは、

超ビッグなエンターテイメント施設なんですぅ!

ディズニーランドのスペースマウンテンより 全然スリルがあって面白いわよ。

 

燃料は、ほとんどいらないんです。

重力を利用しますからね。

まあ、直線落下と違うから、

ジェットコースターのように摩擦でエネルギーを失うんで、

終点に着く前に引き上げる燃料は必要ですけど、

全体の、得するエネルギーからしたら、たいしたことない。

超エコでクリーンな輸送システムなんです。

 

このような「真空チューブ輸送」を実現できれば、

交通機関の革命が起きるんです。

科学者は、こういうことを真剣に考えているんですよ。

 

アーサー.C.クラークの 「未来のプロフィル」って本にも、

昔からSFで使われて来たアイデアで、

実現していないもののトップとして、

真空チューブ輸送が挙げられています。

 

食口の皆さん。

摂理摂理摂理と追いまくられて、

夢を忘れていませんか?

 

お父様はビッグドリームをお持ちのお方なんですよぉ~。

 

 

 

最終更新日 2007年03月24日 21時45分54秒

 

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